2012年6月24日日曜日

ツアーの後半戦が終わり、いよいよ渋谷QUATTROのファイナルを残すのみとなりました。
ほんとに各地で様々な出来事があり、それらを吸収して毎回違ったライブになってます。
一つわかったのは、僕はおばさまに異常なほどに人気があるってこと。

とにかくいろんな音の連鎖ですばらしい光景をみて、想像して、自分自身で勝手に相当揺さぶられている日々です。
これらを感じながら毎日過ごしてます。


京都 鴨川 朝


原宿 Kit Gallery 暮れかぬる 


新潟 信濃川 やすらぎ堤


新潟 信濃川 Water Front 在水一方 水と土の芸術祭


新潟 須坂屋そば へぎそば


新代田 commune herbarium


新代田 commune シマウマ キリン イヌ


水戸 LIGHTHOUSE前 QUATTRO×黄門様


水戸 record KNOX 7inch


仙台 イービーンズ 社のガーデンテラス インコ


盛岡 チロル チーズケーキセット


仙台のファッションビルのテラスで飼われているセキセイインコの二匹が、幼稚園の頃から飼っていた、「ミッキーとドラ」っていうふざけた名前だけれど愛くるしかったインコのコンビと同色だったので、思わず写真を撮ってしまった。

記憶が曖昧だけども、確か、兄ちゃんの誕生日プレゼントでインコを買いにいって、青は兄ちゃんが選んで、黄色は僕が選び、帰りの車の中で名前を決めるときに、二人が好きなキャラクターの名前にするってなって、兄ちゃんが、ミッキーで、僕が、ドラえもんって答えて、変てこなネズミとネコのコンビ名になったと思う。

ミッキーは比較的おとなしめで、ドラは活発で、夕ご飯食べた後は檻から出して、僕の頭や肩に乗っかってました。
ミッキーは小学校高学年の時に亡くなり、ドラは、中2か中3まで生きてたけど、忘れもしない、部屋で放し飼いしてるときに、僕が弾いたアコギの音にびっくりして、飛び回って壁に激突して死にました。
あのショックはでかかった。
生き物の突然の死に直面した経験があの二匹のインコです。

ちょっと自分の名前しゃべったり、首かしげるしぐさがたまらないインコ。

ドラが死んだその直後に隣のベランダに飛んできて保護してたインコのピーちゃんってのは、確かすぐに脱走してどこかへ飛んで行き、あの二匹を飼っている間に社宅に飛んできた無口のオカメインコのピーコちゃんってのもいた。その子もベランダからものすごい勢いで飛んでってしまった。両方とも親が間違って逃してしまったやつ。

あともう一匹、姫路のオジからもらったとんでもなく凶暴なセキセイインコがいた。
当時母親がありえないくらいに相撲の武蔵丸が好きだったことからついた、ムーさんって名前のインコ。触ろうもんなら指の肉ごとかみちぎるし、目は常にすわってるし、檻にタックルするし、檻にあるおもちゃの相方インコのゲンさんも顔でふっとばしまくるし、とんでもなく下品な荒声あげる。あんな荒くれインコは今まで見た事なかった。

そんなムーさんも数年前に老衰で亡くなった。

今はイヌが実家に一匹 レントン


以上が、浜田家のペット遍歴です。