2012年3月28日水曜日
よく知らない場所でも、行けば地元
2012年3月27日火曜日
ばたばたツアー 東京〜広島編
2012年3月21日水曜日
眺めてぶっ飛んで帰還して
年度末
もやがかってた視界はとっても晴れてきて、身近なあらゆる事柄がカタチになってきてることに、ほっと安堵の念にかられてます。
ほんとにいろいろな繋がりの中で自分が生かされてることを改めて気づかされる日々です。
関わっていただいたあらゆる人々、これから出会う人々に手を差し伸べて、目の前にあるやるべきことをやっていきます。
いやあ整った整った。
写真はツアー初日、京都METROでのQUATTROの機材搬出風景の一部です。
photo by TETSUYA YAMAKAWA
2012年3月14日水曜日
闘魚
RUMBLE FISHを七年振りに観たが、時に陽気で時に陰気な音楽と街の情景がとってもあってて、この狂気さがたまらない。
現実世界に見えない不思議な時間のながれ方してる。
ヘッドホン爆音で観てて、街のあらゆるノイズを敏感に感じながら、マッドディロン演ずるラスティ ジェームスの少ししゃがれた低い声で、ずるずると映画の世界に吸い込まれた。
トムウェイツのちょい役の具合いもよい。
でも、やっぱミッキーローク演ずるモーターサイクルボーイのずば抜けた存在感がたまらなかった。
たしか七年前、この映画観た後に短髪にした。
七年振りにこの映画みて、昔よりいろんな見解ができた気がした。ただ、詳しく文にして伝える文才は全くない。
耳だけは確実に肥えてた。
七年前から成長したんだか、してないんだか。
そんなこと、あんまし考えたこともないが、
同じ景色も見落としてるものが多いので、歩いたり、走ったり、チャリ乗ったり、タクシー乗ったり、バス乗ったり。
上見たり、下見たり、目を閉じたり。
そんなのを毎日やって、見落としてるいろんなモノに気づいて成長してると思う。
でも結局この映画見て思ったのは、ミッキーロークまじでかっこいいから、久しぶりに短髪にするっていう七年前と同じ結論です。
僕にとって映画は、ふわふわ〜っと観て、断片的に感じとったものを身につけるためのモノ。
この映画の原作もチェックします。